3つのパターンをアレンジしてみたり、駆使しているようです。
どうぞ、暇な方はハローワークでお試しください。。。
ハローワーク職員の3つの回答パターン
パターン1
「盛業につき、年中募集をかけないと追いつかないのかもしれないねぇ」
パターン2
「前回雇った人が短期間で辞めたわけではなく、前回と違う人が辞めたのかもしれないねぇ」
パターン3
「理想に合う人が見つからないのかもしれないねぇ」などと応じます。
(。・ε・。)ムー
パターン1
「盛業につき、年中募集をかけないと追いつかないのかもしれないねぇ」
( ゚,_ゝ゚)ップ
年中、採用して人員増員をしていかないと追いつかないほど盛業な企業など、めったにありません。
実際、ハローワークで絶え間なくインチキ求人募集をかけていた企業が盛業どころか倒産しているではないですか。
パターン2
「前回雇った人が短期間で辞めたわけではなく、前回と違う人が辞めたのかもしれないねぇ」
( ゚,_・・゚)ブブブッ
少し前に雇った人が辞めたのか、半年前に雇った人が辞めたのかどうかは、あまりに見え透いた論点のすり替えでしかありません。
話の論点は、求人情報を頻繁に、年がら年中かけているという異常事態が常態化している企業は、ブラック企業かカラ求人、これ以外にあり得るのかどうか、そして、ハローワークと、日々、様々な労働問題に取り組まれている労働基準監督署を監督している厚生労働省が、その異常事態に全くの無関心で良いのかということです。
パターン3
「理想に合う人が見つからないのかもしれないねぇ」
( ≧∇≦)ブハハハハッ
北海道の求人情報は、給与は12万位から15万位が主流です。。。
この金額で一年中募集をかけて、どれほどの人材を求めていると言うのでしょうか?
求職者側で例えると「給料は100万円以上じゃないと応募しない!妥協してまで働くつもりはないっ」と言っているようなものです。
そんなふざけたバカ企業の求人情報掲載は、有料で構わないのではないでしょうか?
無料掲載の媒体で、特に応募条件らしい応募条件もなく、一年中、求人募集を漠然とかけているようだと理想の人材を求めるその真剣みは疑わざる得ません。
ブログや2ちゃんねる、ゲームサイトにアクセスして、ネットで遊びまくっている厚生労働省職員は、他の省庁などに比べて、とてつもない怠け者、ろくでもない集団だから、いつまでたっても改善されないんだっ!なんて言われかねません。
そんなふうに厚生労働省職員が言われると悲しいです。
σ(゜┰~ )アッカンベー
ハローワークも労働基準監督署も厚生労働省の管轄ですよね。
求人情報も規制対策を強化し、厳しく運用すべきです!!
参考
求人情報は虚偽表示・誇大広告が横行!ブラック企業のやりたい放題!ハローワーク
ブラック企業にとことん追いつめられて、うつ病を発症してしまう方も多いそうではないですか。
労働基準監督署よりも、ハローワークという入口で改善指導できるものはすべきだと思いませんか?
短期間で退職している人が異常に多いのなら、退職者の許可がとれる範囲で退職理由を公開すべきです。
この厳しいご時世に退職するからには、退職理由の中に、想像を絶する深刻で重大な法令違反がある場合が多いはずです。
雇用のミスマッチ?マッチしてはいけないハローワークのブラック企業求人とカラ求人へ続く