厚生労働省・ハローワーク職員の適当な仕事ぶり!いい加減な求人情報掲載より続く
3つの不審点のうちの2つめです。
ハローワークの組織存続のための小細工
*就業場所は窓口にお問い合わせください
確定申告業務を、国税庁以外のどこが行うというのですか?
就業場所を隠す意味はあるのですか?
ハローワーク求人情報で、インターネットで公開しない部分、インターネットで公開しない求人情報が、常に一定の割合である理由をハローワーク職員に尋ねると次のような言い分が返ってきます。
ハローワーク職員の言い分.その1
「非公開求人は企業側の要望による」
(`^´) ドヤッ!
公的機関にて、求人情報を無料掲載できるという最大のメリットがあるのですから、ハローワークの求人情報は公開が大前提としてしまえば、ほとんどの企業が問題なく応じるはずです。
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ハローワーク職員の言い分.その2
「求人情報を非公開にする企業側は、一生懸命にハローワークに来所して、一生懸命に就職・転職活動をしている人に来てもらいたいと考えている!」
(`ー´) ドヤッ!
ハローワークでは、一生懸命に仕事をしながら就職・転職活動をしている人や、一生懸命に資格取得などに取り組み、スキルアップしながら就職・転職活動をしている人などより、何もしないで、何も考えずに、ひたすらハローワークに毎日通っている人の方が、一生懸命に就職・転職活動をしていると評価される!評価されるに違いない!評価されるべき!!という考えのようです。
ハローワーク職員は常に主観に囚われ、自分たちに都合の良い偏った解釈を押し付けます。
ハローワークに来所させたいのは、ハローワーク利用者数を増やして組織を存続させたいあなたたちハローワーク職員ですよね?
ハローワークの求人検索画面のはじめに、ハローワークへの来所を促す、ハローワーク存続のための広告が出ます。
また、ジョブカフェへの来所を促すため、ハローワーク職員による必死のビラまき活動まで行われています。
ビラまき活動をして利用を促している行政機関なんて他にあるのでしょうか?
ハローワークの求人情報はカラ求人だらけ、ハローワーク職員によるいい加減な職業相談、散々、いい加減な運営をしておいて、組織存続のため、ハローワーク利用者数を確保するために、求人情報を一定の割合で非公開とする、紹介状をインターネットで発行しないなどの小細工が行われています。
ハローワーク利用者のなかには交通費を節約するために、片道1時間以上も歩いて通っている方もいます。
ハローワーク職員のノルマ達成、有効求人倍率を上げるためのカラ求人、組織存続のための求人情報非公開・・・。
いったい、どこまで自分たちの都合に付き合わせるつもりなのでしょうね。
ハローワーク利用者が効率良く転職・就職活動ができるように、インターネットですべての求人情報を公開して、さらにインターネットで紹介状を発行すべきです。
全く役に立たないハローワーク職員の職業相談でも、壁に向かって話すよりは良いかも。。。と思う人だけハローワークに職業相談に出向くと良いのです。
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