どっちが面接されているのか、チェックされているのか分からないです。。。
<(; ^ ー^)
面接で血液型を質問したり、意味不明な質問をする企業なども、かなり存在するようです。。。
この面接質問って、アウトじゃない?と面接中に感じるような、微妙な質問をしてくる企業が多いですよね。
そういう企業は規範意識が低く、労働基準法も守らないブラック企業が多いようです。
株式会社ニトリの面接質問内容
・志望動機
・過去(前職)の、仕事に対しての取り組み方
・トラブルに遭ったときや、スランプのときの行動と乗り越えた経験
・前職の退職理由
・過去(前職)の経験を具体的に、どうニトリで生かせるか
何を意図しているのか分かり易く、質問されて納得できる合理的な質問ばかりだったそうです。
そして、志望動機を最重要視されていたようです。
志望動機については相当に突っ込まれるとのことで、応募される方は矛盾を感じさせないよう説明できるように心掛けたほうが良いかもしれませんね。
一次面接は無事通過、二次面接は某店舗でエリアマネージャー?のような方だっただそうです。
二次面接では、株式会社ニトリでは過去に過労死で亡くなった方がいるらしく、その方の痛ましい犠牲があって現在のニトリがある、現在は労働環境が改善されているということを、知人が残業などについて全く尋ねていないにもかかわらず、話をされたそうです。
きっとこの件でしょう。。。
大阪過労死問題連絡会のホームページより引用
http://www.osaka-karoshi.jp/link/
11月6日
「ニトリ」従業員過労死 労災申請認める
群馬・伊勢崎労基署
北海道
家具販売会社「ニトリ」(本社・札幌市)の玉村合同配送センター(群馬県玉村町)に勤めていた男性従業員(当時35歳)が、00年9月に急性心不全で死亡したのは過重労働によるものだとして、従業員の妻(42)が伊勢崎労働基準監督署に求めていた労災認定が、先月25日付で認められた。
妻が5日、群馬県庁で会見して明らかにした。
今後、同社に対し謝罪を求めていくという。
申請代理人によると、男性従業員は99年10月、新設の同センターにマネジャーとして配属され、商品配送や顧客からの苦情処理などを担当。
人手不足のため、マネジャーの残業が日常化するなど精神的苦痛を強いられ、死亡1カ月前は、所定労働日数23日間160時間のところ、28日間で300時間を超え、自宅にも仕事を持ち帰っていた。
死亡1週間前には妻に「体がぼろぼろ。40歳まで生きられない」などと訴えていたという。
同社は「死亡2カ月前にはリフレッシュ休暇を取得、直前1カ月の残業時間は70時間で、長時間の残業が体調管理に影響あるとは認識できなかった。
今後、従業員の健康管理と適正な労働時間管理に努めたい」とコメントした。
人が亡くなられているのですから、常に意識の中にあるのかもしれません。
それにしても、40歳まで生きられないと言っていたなんて・・・
相当な激務だったのですね。
株式会社ニトリの求人・選考結果!正社員採用と正社員登用制度!2年ごとの配置転換!について!へ続く