厚生労働省北海道労働局の札幌東公共職業安定所(ハローワーク札幌東)に勤める男性職員が、札幌市で生活保護を受給していた前妻が就労活動をしているかのようにみせかける虚偽の文書を作成していたことが9日、道労働局などの関係者への取材で分かった。
生活保護制度は原則として受給者に就労活動を求めており、前妻は保護を受け続けるため、虚偽文書の作成を職員に依頼したとみられる。
道労働局は、文書を偽造した疑いでの告発も視野に、北海道警と協議を進めている。
関係者によると、前妻は札幌市西区で生活保護を受給していたが、明確な理由がないのに就労活動をしていないとして、今年になって文書の指導を受けた。
指導に従わなければ生活保護の停止や廃止の処分を受ける可能性もあったが、前妻は今春、ハローワークが求職者に対して発行する「紹介状」を約30社分、ケースワーカーに示し、「面接を受けたがすべて落ちた」などと報告したという。
不審に思ったケースワーカーがハローワーク側に確認したところ、女性が示した紹介状に退職した職員名義の印鑑が押されているなど不審な点が多くあることが判明し、前妻に依頼された職員が文書を偽造した疑いが浮上したという。
関係者によると、職員は「前妻に依頼された」、前妻は「前夫が勝手にやった」と話しているという。
2012年10月10日10時58分 読売新聞
ここまで読売新聞より引用
http://www.yomiuri.co.jp/
協力関係があったということは、離婚は生活保護受給のための偽装離婚でしょう。
公務員団と暴力団の区別が全くつきません。
カラ求人詐欺、個人情報売買、生活保護費不正受給・・・
公共職業安定所・ハローワークは立派な犯罪集団ですよね。
そう言えば、ハローワークには暴力団の企業舎弟・フロント企業の求人情報まであるとか・・・。
腐りきっています!!!
散々、犯罪を繰り返したその後は天下り生活です。
厚生労働省職員が仕事中にネット三昧の生活を送っていることは有名ですが、厚生労働省の天下り先・天下り団体が、このブログ・「ニュース 社会問題 就職活動を語る!愚痴る!」へアクセスしてきます。
ネット界は、公務員団と、その舎弟である天下り団体のたまり場になっているようです。
ホスト infw1.uitec.ac.jp
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プロバイダ 職業能力開発総合大学校
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公務員生活の後、天下り先でもネット三昧生活は果てしなく続くのです。。。
わざわざ生活保護費の不正受給をする必要があるのでしょうか?
公務員生活が、すでに生活保護生活と同じようなものですよね。
公金の二重不正受給になってしまいますよ。
(;´・Д・`p《 心 配 》q