北海道の公務員とはずいぶん違いますね。
C= (-。- ) フゥー
公務員の言いなり、作成された答弁書を頭をボリボリ掻きながら、しどろもどろ丸読みされる出稼ぎの北海道知事、高橋はるみ北海道知事には橋下徹大阪市長の真似事すらできないでしょう。
北海道民の誇り、北海道を代表する観光施設である北海道庁の敷地内に、北海道職員の喫煙所を設置するなんて、郷土愛が少しでもある人間にはとても出来ない技です。
日本の宝、国指定重要文化財でもある赤れんが庁舎を景観に、道庁マシーンのため、ご自分の選挙のために薄汚い喫煙所を設置するとは、北海道を愛していないどころか愛国心も全く無いのでしょう。
北海道職員の喫煙所・薄汚い喫煙小屋の設置には200万円の税金が、かかっているそうです。
この仕様のプレハブ小屋は100万もかからないはずですけどね・・・。
相場より随分と高価なプレハブ小屋です。
高橋はるみ北海道知事が、札幌市内の建設業者でつくる札幌建設政治連盟から多額の献金を受けとっていることも価格に反映されているのかもしれません。
北海道一般庶民の意見など聞くつもりなど毛頭ない、北海道は、北海道知事と北海道職員、また、北海道電力、北海道新聞社をはじめとする北海道有力企業が都合良く利用できる土地という意識が強いのでしょう。

ちなみに北海道庁近隣商業地の公示価格は、北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番7外で、2,350,000(円/m2)です。
かなり大雑把な目視による概算ですが、この喫煙所は15、6m2くらいはあります。
小汚い喫煙小屋を作るくらいなら民間人に活用させてくれると良いのに・・・。
北海道民が高橋はるみ北海道知事を3期も知事に選出しているという信じ難い事実は、高橋はるみ北海道知事批判はタブーとしていると言われる北海道新聞の影響力だと思います。
北海道新聞とは、スポンサー企業の不祥事を報道しない、報道しても笑えるくらい扱いを極端に小さくするなど、偏った報道が目につく新聞なのですが、求人広告などを含め北海道の情報を得るためには北海道民には必要な新聞です。
そして、北海道民の世論形成を握っているといっても過言ではない地方紙で、北海道では圧倒的な恐ろしいくらいの影響力を持つ新聞なのです。
マスコミの情報操作 世論工作 偏向報道には気を付けたいものですね。